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キノコ狩り
8月末−9月
やはり、スウェーデンで狩りといえばキノコ!キノコ用のバスケットにキノコブラシにナイフ、本とキノコグッズの充実っぷりったら。
スウェーデン人はスーパーで山済みになるKantareller(杏茸、日本では毒キノコ認定)やKarljohan(ポルチーニ)などを採取しに森に出かけるが、生えている場所は絶対口外しないとのこと。なのでネットで調べても、生息地はわからない。
ひたすら森を彷徨い自分で見つけ出すのみ。
この時期は毎週末キノコ探し。
これほどキノコ狩りに駆り立てられた理由は、99.9%日本産の松茸と遺伝子が一致する松茸が存在するとの情報を得たため。松茸求めて必死に赤松の下を探すも、そうは問屋が卸さない。
とりあえず、ポルチーニとササクレヒトヨタケを見つけて、念願の野生のキノコを食せたのは嬉しかった思い出。
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